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第37回和辻哲郎文化賞の受賞作が決定しました!(2月4日)

第37回和辻哲郎文化賞の受賞作が下記の通り決定いたしました。

 

一般部門

平井健介 著 『日本統治下の台湾 ―開発・植民地主義・主体性―』(2024年6月28日刊 名古屋大学出版会)

学術部門

鷲田清一 著 『所有論』(2024年1月30日刊 講談社)

 

令和7年3月2日(日)には、授賞式・記念講演会を開催いたします。

授賞式では授賞者コメントや選考委員評の発表もあり、続く記念講演会では岩下尚史氏(作家)が「饗宴のゆくえー『芸者論』その後」と題してご講演くださいます。

参加には事前応募が必要となりますので、ぜひご予定・ご応募ください!

第37回和辻哲郎文化賞授賞式・記念講演会開催概要はコチラ