第11回藤原正彦エッセイコンクール受賞作が決定しました
応募総数1,931点の中から、次の受賞作が決定しました。
令和8年1月18日(日曜日)には表彰式を開催し、審査員を務めた藤原正彦姫路文学館長による表彰や講評・講演などを行います。
受賞作
中学生部門
最優秀賞
「五時間目という戦場」
尾上 直孝(おのえ なおたか/兵庫県 姫路市立琴陵中学校2年 兵庫県姫路市在住)
(作品概要)
五時間目になると決まって現れる悪魔=眠気。今日こそは…とさまざまな秘策を繰り出すものの10分もすれば「夢の旅」へと出かけてしまう作者の涙ぐましい戦いぶりを綴る。
優秀賞
「月桃」
平山 心陽(ひらやま こはる/青森県 青森市立西中学校1年 青森県青森市在住)
佳作
「散髪代は三千円」
田内 颯太(たうち そうた/兵庫県 姫路市立広畑中学校1年 兵庫県姫路市在住)
高校生部門
最優秀賞
「本とともに」
平野 琴葉(ひらの ことは/ 兵庫県立姫路西高等学校1年 兵庫県姫路市在住)
(作品概要)
幼い頃から、ページをめくるたびに流れ込んでくる未知の世界に心を奪われていたのに、時間に追われて本から離れてしまったと感じる高校生活。しかし今もこれからも本は自分にとっての栄養であり宝物であることを確信するに至る。
優秀賞
「私の一歩」
河野 陽菜(こうの ひな/ 山梨県 駿台甲府高等学校2年 山梨県中央市在住)
佳作
「画面に映らない幸せ」
塚田 あすみ(つかだ あすみ/東京都 青稜高等学校2年 神奈川県横浜市在住)
一般部門(年齢は令和7年12月23日現在)
最優秀賞
「いのちを生きる」
日沼 よしみ(ひぬま よしみ/77歳 無職 山梨県南アルプス市在住)
(作品概要)
無言館で戦没画学生たちが描いた恋人や新妻の裸婦像に立ちすくむなか、理不尽に断ち切られたそれら命の無言の叫び声に揺さぶられるようにして、長く闘病中の夫の確かな「生」を想い、胸を熱くする。
優秀賞
「つなぐ」
井口 未来(いぐち みらい/43歳 主婦 東京都練馬区在住)
佳作
「父への詫び状」
二村 直子(ふたむら なおこ/56歳 主婦 三重県四日市市在住)
第11回藤原正彦エッセイコンクール 入賞作品集(PDF)
表彰式
日時
令和8年1月18日(日曜日) 午後1時30分から午後3時00分まで(開場は午後0時30分から)
場所
姫路文学館 講堂(北館3階)
内容
•表彰式
•各部門最優秀作(計3編)の朗読/音訳ボランティアグループ サークルさえずり
•藤原正彦姫路文学館長(数学者・作家・お茶の水女子大学名誉教授)の講評・講演
定員
100人(無料・当日先着順・参加自由)


