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姫路文学館友の会研修講座「くらしの深掘り民俗学」開催!(6月15日)

姫路文学館友の会研修講座(第1回)を、下記のとおり開催します。

ぜひご参加ください!

演題

「くらしの深掘り民俗学:日常に潜む「なぜ」と「なぞ」を解く」

講師

島村恭則氏(関西学院大学社会学部長、教授)

日時

6月15日(土曜日)午後1時30分から3時

会場

姫路文学館 講堂(北館3階)

内容

どうしておかわりをするときにご飯つぶを少し残すの? どうしてハンコに息を吹きかけるの? 民俗学は、そんな日常のくらしに潜む「なぜ」を、フィールドワークや伝承資料をもとに解明する学問です。

『現代民俗学入門』(創元社、2024年3月)の著者が、身近な風習の秘密を解説しながら、その魅力について語ります。

参加について

  • 事前申込不要
  • 姫路文学館友の会の方は無料でご参加いただけます。
  • 非会員の方も、500円でご参加いただけます。