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常設展ご案内

常設展

< 物語を通して郷土姫路の歴史を感じる探求の場 >

姫路城と城が建つ姫山をめぐる物語や歴史の一場面を、古代から現代にいたるまで、ドラマ仕立ての映像や資料、グラフィックなどでたどります。弧を描く長い回廊状の空間において、全26のエピソードを紹介。

  

 

播磨ゆかりの文人たちの残した印象的な言葉や、その人生と出会う空間。

作家や学者たちが残した「ことば」を入口として、そのことばがどんな人物から発せられたかを知ることができます。タッチパネルなどを使った展示方法により「ことば」を楽しめる展示空間となっています。

【主な作家・学者】 阿部知二、有本芳水、井上通泰、桂米朝、岸上大作、木山捷平、車谷長吉、五味康祐、坂本遼、佐多稲子、椎名麟三、関口存男、辻善之助、初井しづ枝、三上参次、三木露風、森澄雄、森はな、柳田國男 など。

  

 

和辻哲郎(哲学者・倫理学者、姫路市仁豊野生まれ、1889から1960)の生涯と業績、および和辻哲郎文化賞を展示しています。