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募集要項

第36回和辻哲郎文化賞 募集要項

第36回の募集は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

 対象

一般部門

令和4年(2022年)9月1日から令和5年(2023年)8月31日までに発刊された(復刊は除く)著作物(単行本)の中で、日本文化、伝統文化、風土と人間生活との関連等に関するもので国際的普遍性、斬新な視点及び深い思索性のある評論。

学術部門

令和4年(2022年)9月1日から令和5年(2023年)8月31日までに発刊された(復刊を除く)著作物(単行本)の中で、哲学、倫理学、宗教、思想、比較文化等に関するもので高い水準に達した研究。

募集方法

どなたでもご応募できます。自薦、他薦は問いません。また全国の大学等研究機関、新聞社、出版社、研究者等に推薦を依頼しています。

応募規定

下記の項目について、申請フォームまたは郵送・FAX・電子メールにて姫路文学館までご応募下さい。

自薦(出版社からの推薦を含みます)の場合は、作品(できれば2冊)をお送りください。

このほか推薦理由などございましたらお書きください。

令和5年(2023年)8月中に発刊された作品のご応募が間に合わない場合は、その旨を事務局にお知らせください。

申請フォーム

申請フォームはこちら(第36回の募集は終了いたしました)

電子メールの宛先

kyo-bungaku@city.himeji.lg.jp

郵送またはFAXの宛先

〒670-0021 姫路市山野井町84番地 姫路文学館
電話 079-293-8228
FAX 079-298-2533

推薦用紙

郵送またはFAXでご応募の際にご利用ください。

推薦用紙はこちら(PDF形式)

 

選考委員  一般部門 山内昌之(東京大学名誉教授)
ロバート キャンベル(早稲田大学特命教授)
藤原正彦(お茶の水女子大学名誉教授・姫路文学館長)
学術部門 清水正之(聖学院大学学長)
野家啓一(東北大学名誉教授)
関根清三(東京大学名誉教授)
応募締切 令和5年(2023年)9月5日(火曜日) 当日消印有効
正賞 蒔絵源氏絵千姫羽子板
『源氏物語』をモチーフとした蒔絵を施した漆芸品。千姫が厚く信仰していた男山の天満神社(現・千姫天満宮)に奉納したという羽子板を模して、姫路在住の蒔絵師・江藤國雄氏が製作。
副賞 100万円
発表 令和6年(2024年)2月初旬(予定)
授賞式 令和6年(2024年)3月3日(日曜日)
※あわせて記念講演会を開催いたします。