授賞式・記念講演会
第37回和辻哲郎文化賞授賞式
日時 令和7年3月2日(日曜日) 午後1時30分から4時
場所 姫路市市民会館大ホール
定員 800人(無料)
受賞作 (令和7年2月上旬発表)
一般部門/学術部門
式次第
第1部 受賞式典 午後1時30分から2時50分
第2部 記念講演 午後3時から4時
演題 「饗宴のゆくえー『芸者論』その後」
講師 岩下尚史氏(作家)
プロフィール
岩下尚史(いわした・ひさふみ)
1961年生まれ。熊本県出身。國學院大學文学部を卒業後、新橋演舞場株式会社に入社。明治生まれの名妓たちと応接するなかで、芸者や花柳界の実態を知る。同社の企画室長を経て著した処女作『芸者論 神々に扮することを忘れた日本人』で、第20回和辻哲郎文化賞(一般部門)を受賞。日本文藝家協会会員。國學院大學客員教授。著書に『大人のお作法』『直面(ヒタメン) 三島由紀夫 若き日の恋』『見出された恋 「金閣寺」への船出』などがある。
申込方法
申請フォームか往復はがき(1人1枚)のどちらかで、(1) 郵便番号・住所、(2) 氏名、(3) 電話番号、(4) 「第37回和辻哲郎文化賞授賞式参加希望」を明記の上、お申し込み下さい。
申請フォーム
往復はがきの宛先
〒670-0021 姫路市山野井町84番地 姫路文学館
- 返信はがきには、申込人様の宛名を必ずご記入ください。
- 車椅子席や手話通訳などのご希望があれば、申込時にお知らせください。
申込締切
2月13日(木曜日)必着 申込多数の場合は抽選
- 参加のご案内、および抽選となった場合の当落結果は、2月16日(日曜日)以降にメールまたははがきでご連絡いたします。
- 締切後も申込受付可能な場合があります。その場合は、先着順での受付となります。