第11回藤原正彦エッセイコンクール 募集要項
テーマ
自由
応募資格
中学生以上
部門
- 【中学生部門】
- 【高校生部門】専門学校生等、これに相当する方を含む
- 【一般部門】上記を除く方
応募規定
- 400字詰め原稿用紙縦書き5枚以内。ワープロ・パソコン原稿の場合は縦書き20字×20行とし5枚以内。いずれもA4サイズの用紙を使用してください。
- 原稿には、A4サイズの表紙(下記よりダウンロード可)をつけてください。表紙には、(1)部門、(2)題名、(3)氏名(ふりがな)、(4)住所・郵便番号、(5)電話番号、(6)生年月日、(7)職業(学生の場合は学校名・学年)を記入してください。
- 原稿は、1行目に題名を書き、2行目から本文を書き始めてください。(題名も含めて5枚以内。)
- 表紙および原稿は、ホチキスではなくクリップで留めてください。
- 一人1編のみ応募可。
- 作品は、日本語で書かれた自作で未発表のものに限ります。
- いったん提出された作品の変更はできません。
- 作品の到着確認のお問合せには対応できません。郵便の追跡サービス等、各自でご確認ください。
- 作品の返却はいたしません。
表紙(ダウンロード用)
個人で応募する場合
学校単位で応募する場合
審査員
姫路文学館館長 藤原正彦氏(数学者・作家・お茶の水女子大学名誉教授) 昭和18年旧満州生まれ。新田次郎・藤原てい夫妻の次男。 東京大学理学部数学科卒業、同大学院修士課程修了。理学博士(東京大学)。 コロラド大学助教授、お茶の水女子大学理学部教授を歴任。 昭和53年『若き数学者のアメリカ』で日本エッセイスト・クラブ賞、平成22年『名著講義』で 文藝春秋読者賞、平成26年『孤愁』でロドリゲス通事賞を受賞。 そのほか、『国家の品格』『本屋を守れ』『美しい日本の言霊』など著書多数。 平成26年4月、姫路文学館長に就任。近著に『藤原正彦の代表的日本人』。
賞
各部門とも、〈最優秀賞〉〈優秀賞〉〈佳作〉各1編
賞状、藤原正彦氏のサイン入り著書と副賞(表のとおり)を贈呈します。
最優秀賞 | 優秀賞 | 佳作 | |
中学生部門 | 図書カード1万円分 | 図書カード5千円分 | 図書カード2千円分 |
高校生部門 | 図書カード3万円分 | 図書カード1万円分 | 図書カード5千円分 |
一般部門 | 10万円 | 3万円 | 1万円 |
応募方法
郵送に限ります。(メール、ファクス等での応募は受け付けておりません。)
送付先
〒670-0021兵庫県姫路市山野井町84番地
姫路文学館「藤原正彦エッセイコンクール」係
締切
令和7年(2025年)9月18日(木曜日)必着
受賞作品の掲載
入賞作品は本賞作品集および姫路文学館ホームページに、また各部門の最優秀作は
文化雑誌「BanCul(バンカル)」(姫路市文化国際交流財団発行)に掲載します。
表彰式
日時 令和8年(2026年)1月18日(日曜日)
午後1時30分から3時(開場は12時30分)
会場 姫路文学館 講堂(北館3階)