姫路市立琴丘高等学校では、多くの江戸時代の書物を所蔵し、教育に活用しています。
その中から、旅行案内本として人気のあった『花洛名勝図会』に登場する京都の名所旧跡・景勝地を、姫路市立琴丘高等学校図書文芸部の学生が解説します。
小中学生にもわかりやすい内容で、大人の方までどなたでもご参加いただけます。
解説の後は、和綴じ製本で、絵日記やスタンプ帳にもできるミニノート作りも。
日頃の学びの成果に耳を傾けながら、ワークショップを楽しみましょう!
日時
令和6年(2024年)7月13日(土曜日)
午後2時から2時40分(開場は、午後1時30分)
出演
姫路市立琴丘高等学校 図書文芸部
場所
姫路文学館 北館3階 講堂
定員
50人(当日先着順)
参加費
無料(ワークショップに材料や道具はこちらで用意します)
備考
「江戸時代のガイドブック「名所図会」にトラベル!」にご参加の方は、常設展も無料になります(当日限り)
お楽しみのポイント
「名所図会」のさし絵から、生徒がいくつかの場面をピックアップして解説したあとは、和綴じ製本でミニノート作りワークショップも実施。
完成させたノートは日記帳やスタンプ帳として活用していただけます。