企画展「明治150年記念 収蔵品でたどる明治の光と影」

平成30年(2018年)は明治維新から150年の節目の年です。

本展では、激動の転換期の最前線にいた勝海舟や西郷従道(西郷隆盛の実弟)、山県有朋などの書をはじめ、ここ播磨、姫路の地から輩出した学問のパイオニアたち―歴史学者の三上参次、辻善之助、国文学者井上通泰などの足跡、思想家和辻哲郎の青春、「鷺城新聞」でしのぎを削った三木露風や有本芳水らの文芸熱などを数々の収蔵品で紹介。新時代の躍動と煩悶を浮き彫りににします。

開催概要

会期 平成30年(2018年)2月17日(土曜日)から4月8日(日曜日)

午前10時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

休館日 毎週月曜日、3月22日(木曜日)

観覧料 一般300円、大学・高校生200円、中学・小学生100円(常設展料金) 20名以上の団体は2割引


イベント詳細

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